私の投資スタイルに基づいた「明日の展望」と「注目銘柄」を毎日発信していきます。
私の投資スタイルは、
“勢い(モメンタム)を捉えつつ、過熱しすぎない銘柄を狙う”
という、短期〜デイトレ向けのテクニカル重視型です。
■ 2月19日の相場まとめ
2026年2月19日の相場を一言で表すと、
「米国株高・ドル高の勢いを受けた上昇基調だが、為替とリスク要因に注意が必要な1日」 と言える日でした。
株式市場(日本・海外)
- 日本株は強い米株の流れを受けて買いが優勢。
日経平均株価は終値で前日比約323円高の57,467円台と堅調に推移しました。 - 相場終盤には一時500円超の上昇場面もあり、買いの勢いが強かった点が印象的です。
- 米国株は主要3指数が総じて上昇し、特にナスダックのテクノロジー株が牽引しました。
- アジア市場も概ね上昇。韓国・オーストラリアなどが堅調でした。
為替・ドル円
- 為替市場ではドル高基調が続き、ドル/円は155円台前後まで上昇。
- 米連邦準備制度理事会(FRB)の議事録で、利下げ急がず、場合によっては利上げ観測も根強いという見方が広がりドルを支えました。
コモディティ・金利
- 原油価格や金価格は小幅上昇。エネルギー関連への資金流入が見られました。
- 債券市場では、米長期金利がやや上昇傾向で、リスク選好とドル高の両方に影響しました。
総評
- 日経平均は米国株の上昇やテクノロジー株の回復基調を背景に堅調な値動き。
- 為替はドル高・円安が進行し、輸出関連には好影響もある一方、輸入コストや生活者には圧力要因。
- 地政学リスクや政策面の不透明感が引き続き存在し、戻り売り警戒の声もありました。
■ 明日の注目銘柄のスクリーニング
私は毎日、一定の基準でスクリーニングを行い、
勢いがありつつ、過熱しすぎていない銘柄
を抽出しています。
重視しているポイントは以下の通りです。
- 収益性
- 流動性
- モメンタムの初動
- 過熱感の排除
- 出来高・売買代金の増加
※具体的な数値条件は有料noteで公開しています。
■ スクリーニング通過銘柄
全体では23銘柄が抽出されました。
ここから注目銘柄を探していきます。
投資銘柄リスト(全23銘柄)
1663 K&Oエナジーグループ
1926 ライト工業
3197 すかいらーくHLDG
3635 コーエーテクモHLDG
4626 太陽HLDG
4704 トレンドマイクロ
471A NSグループ
5334 日本特殊陶業
5631 日本製鋼所
6264 マルマエ
6592 マブチモーター
6632 JVCケンウッド
6814 古野電気
6981 村田製作所
7047 ポート
7581 サイゼリヤ
7711 助川電気工業
7747 朝日インテック
7936 アシックス
7972 イトーキ
9107 川崎汽船
9247 TRE HLDG
9506 東北電力
■ 明日の注目テーマ 選定ロジック
本日のスクリーニング結果から、以下の3軸をクロスさせて抽出しました。
- テクニカル:
乖離率で「押し目」または「上昇トレンド」にある銘柄群
(資金流入の兆候) - ファンダメンタル:
ROEの高効率経営かつ、直近の出来高急増(資金流入) - 外部要因:
2/19引け後のニュースとの整合性
■ 明日の注目テーマ(4つ)
1. 防衛・重工クラスター(装備移転ルール緩和 → 受注期待の連想)
選択根拠:制度変更が「市場規模の上限」を押し上げ、セクター物色が束になりやすい
- ニュース起点: 国際共同開発品の「第三国向け」完成品輸出を認める方向で調整が報じられ、関連領域に政策プレミアムが乗りやすい。
- 需給の噛み合い: スクリーニング群に「重工・特殊鋼/素材寄り」の塊があり、出来高/売買代金の増勢が“テーマ点火”と相性良い。
- 短期の見どころ: 連想が広がる材料なので、指数が強い日は「順張りで資金が寄りやすい」タイプ。
2. サイバー防衛・セキュリティ強化(国策×社会的注意喚起で需要の底上げ)
選択根拠:景気より“必需投資”になりやすく、材料の継続性が高い
- 背景の芯: 政府の「サイバーセキュリティ月間」(2/1〜3/18)で普及啓発が強化され、関連トピックが増えやすい。
- 政策ストーリー: 重要インフラ等の安全保障を背景に、能動的サイバー防御を含む対処能力強化が政策テーマとして継続。
- データ整合: スクリーニング上でも「ROE高め×出来高増」が成立しており、短期資金の回転が効きやすいクラスター。
3. 電力・エネルギーインフラ再評価(データセンター/AI電力需要 → 送電網・供給制約)
選択根拠:構造要因(需要増×ボトルネック)が明確で、国内でも連想が広がる
- 構造材料: データセンター拡大で電力確保・送電網接続がボトルネックになりやすい、という論点が強い。
- テーマの伸びしろ: “供給側・インフラ側”の投資(送電・電源・効率化)に視点が移ると、セクター全体で再評価が起きやすい。
- スクリーニング整合: エネルギー/電力寄りが含まれ、乖離率が過熱しすぎず「材料で再点火」しやすい。
4. 金利・為替の振れ(円高/円安と金利観測で、業種間の資金シフトが起きやすい)
選択根拠:毎日出る材料で方向が出ると、強弱がはっきりして“業種ローテ”が起こる
- 注目点: 日銀観測と米金利観測の組み合わせでドル円が動く局面は、輸出・内需・金融などへ資金が移りやすい。
- 確認イベント: 日銀の公表予定(統計・会合関連の発信)は、金利・為替の織り込み直しの材料になり得る。
- データ整合: スクリーニング群は「出来高/売買代金が増えている」ため、為替が動いた日に“相対評価”で選別が進みやすい。
■ 監視強化リスト(各テーマ4銘柄)
1. 防衛・重工クラスター(制度拡張・受注期待)
- 日本製鋼所 (5631)
前日比+9.20%と最も強い値動き。売買代金約124億円、乖離率6.45%と“過熱手前の加速局面”。政策連想で資金が集中しやすい。 - 古野電気 (6814)
出来高増加率1.86倍、売買代金増加率2.11倍。防衛・海洋関連の電子機器として連想が波及しやすい位置。 - 助川電気工業 (7711)
出来高増加率2.06倍と群内トップ級。特殊計測・原子力関連で政策テーマとの親和性が高い。 - JVCケンウッド (6632)
ROE16.9%、出来高増加率1.8倍。通信・無線領域は防衛テーマと結びつきやすく短期資金の回転対象。
2. サイバー防衛・ITセキュリティ(政策月間・AI悪用対策)
- トレンドマイクロ (4704)
ROE28.2%と突出。出来高2.47倍、売買代金2.5倍と資金流入が明確。セキュリティの中核。 - NSグループ (471A)
ROE22%、出来高1.58倍。ITサービス系で政策テーマとの整合性が高い。 - ポート (7047)
ROE24.7%、出来高2.36倍、売買代金2.68倍と勢い最上位。中小型で値幅取り対象。 - コーエーテクモHD (3635)
直接セキュリティではないが、ROE20.7%と高収益。デジタル分野物色の波及枠として注目。
3. 電力・エネルギーインフラ(供給制約・需要増)
- 東北電力 (9506)
ROE20.2%、出来高1.97倍、売買代金2.12倍。乖離率5.37%でトレンド初動圏。 - K&Oエナジーグループ (1663)
乖離率6.29%、出来高1.41倍。エネルギー供給サイドとして連想が効きやすい。 - 太陽HLDG (4626)
前日比+3.70%、出来高1.76倍。化学系だがインフラ・半導体向け材料で波及対象。 - イトーキ (7972)
乖離率6.44%、出来高1.97倍。データセンター/設備投資関連の周辺需要としての連想枠。
4. 金利・為替感応セクター(輸出・市況・グローバル)
- 川崎汽船 (9107)
ROE18.8%、売買代金約107億円。為替・市況変動に敏感で短期資金が入りやすい。 - 村田製作所 (6981)
売買代金約396億円で流動性最大級。円安/電子部品需要の両面材料を持つ。 - アシックス (7936)
ROE29.1%と群内最高。グローバル売上比率高く、為替影響を受けやすい。 - 日本特殊陶業 (5334)
出来高2.17倍、売買代金2.54倍。ROE14.1%、乖離率7.34%で上限近く、モメンタム最強クラス。
■ 有料限定:明日の「本命4銘柄」と具体的戦略
上記16銘柄を寄り付き直後にすべてチェックし、
瞬時にエントリー判断を下すのは非常に困難です。
そこで有料noteでは、この16銘柄をさらに精査し、
「明日、実際に資金を投入するならこれ」
という最優先の4銘柄を公開しています。
【note版で公開する内容】
- 厳選4銘柄の具体的シナリオ
- エントリー位置(指値か、飛び乗りか)
- 利確/損切ライン
- 寄り付き直後の「見送り条件」
- 厳選4銘柄 note記事はこちらから
現在お試し期間です。30~40記事程度で価格見直しの予定です。
■ 免責事項
本ブログの内容は個人の見解であり、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資判断は読者ご自身の責任でお願いします。
掲載情報の正確性には努めていますが、内容を保証するものではありません。
コメント