私の投資スタイルに基づいた「明日の展望」と「注目銘柄」を毎日発信していきます。
私の投資スタイルは、
“勢い(モメンタム)を捉えつつ、過熱しすぎない銘柄を狙う”
という、短期〜デイトレ向けのテクニカル重視型です。
■ 2月18日の相場まとめ
2026年2月18日の相場を一言で表すと、
「4日続落後の押し目模索、強い個別と弱い指数が混在した選別相場」
と言える一日でした。
日経平均は前日までの4日続落を受け、朝方は自律反発を試す動きとなりましたが、
上値では戻り売りが控え、指数自体は力強さを欠く展開となりました。
一方で、個別銘柄ではトレンド継続銘柄や好業績テーマ株に資金が集中し、
「指数は弱いが、強い銘柄はしっかり強い」という地合いが鮮明になりました。
特に、
・5日線上で推移する銘柄
・出来高を伴い高値圏を維持する銘柄
・押し目からの切り返し初動銘柄
に短期資金が入り、デイトレ視点では取りやすい場面も見られました。
ただし、指数が方向感を欠く中で、
寄り付き直後の高値掴みや、前日高値ブレイクのだましも散見され、
「エントリーの精度」が問われる一日でもありました。
■ 本日の地合い整理
- 日経平均:続落後の反発模索
- グロース:やや戻り優勢
- 大型株:戻り売り圧力
- 短期資金:値動きの軽い中型株へ流入
■ 今日の学び
・指数に引っ張られすぎない
・「地合い」と「銘柄の強さ」は分けて考える
・初動確認を1本待つことで無駄打ちを減らせる
指数はまだ調整過程にあるものの、
資金は完全に抜けているわけではなく、
「押し目を探る段階」へ移行しつつある印象です。
明日は、
・指数の寄り付き位置(GU/GD)
・出来高が維持されるか
・本日の高値更新銘柄がフォロー買いされるか
この3点が焦点となりそうです。
■ 明日の注目銘柄のスクリーニング
私は毎日、一定の基準でスクリーニングを行い、
勢いがありつつ、過熱しすぎていない銘柄
を抽出しています。
重視しているポイントは以下の通りです。
- 収益性
- 流動性
- モメンタムの初動
- 過熱感の排除
- 出来高・売買代金の増加
※具体的な数値条件は有料noteで公開しています。
■ スクリーニング通過銘柄
全体では23銘柄が抽出されました。
ここから注目銘柄を探していきます。
投資銘柄リスト(全23銘柄)
1911 住友林業
1926 ライト工業
2503 キリンHLDG
2875 東洋水産
3778 さくらインターネット
3853 アステリア
4204 積水化学工業
5105 TOYO TIRE
5108 ブリヂストン
5253 カバー
5929 三和HLDG
6269 三井海洋開発
6460 セガサミーHLDG
6465 ホシザキ
6507 シンフォニア テクノロジー
7516 コーナン商事
7545 西松屋チェーン
7581 サイゼリヤ
8795 T&D HLDG
9007 小田急電鉄
9009 京成電鉄
9024 西武HLDG
9201 日本航空
■ 明日の注目テーマ 選定ロジック
本日のスクリーニング結果から、以下の3軸をクロスさせて抽出しました。
- テクニカル:
乖離率で「押し目」または「上昇トレンド」にある銘柄群
(資金流入の兆候) - ファンダメンタル:
ROEの高効率経営かつ、直近の出来高急増(資金流入) - 外部要因:
2/18引け後のニュースとの整合性
■ 明日の注目テーマ(4つ)
1. データセンター需要 × 電力・送電網のボトルネック(電力設備/建設/インフラ運用)
選択根拠:電力需要の構造変化 × 政策サイドの“系統強化”議論が前面に出やすい局面
- 背景(需要面): 生成AI・データセンター・半導体新設で、国内の電力需要が増加に転じる見通しが公的に示されている。
- 制度・運用(材料性): 大規模需要・接続申込みの集中で、系統接続や地内系統の先行整備が論点化(“迅速に電力供給する枠組み”の検討が進む)。
- スクリーニング整合(需給): 「出来高増×乖離率」は、テーマ点火→短期資金流入→押し目形成の形が作られやすい(過熱しすぎない範囲で“資金が回転”しやすい)。
2. 住宅の省エネ補助(断熱・窓改修/住宅設備/住設流通)
選択根拠:国の大型補助 × 家計メリット(光熱費)で説明がシンプル
- 政策ドライバー: 住宅の省エネ新築・リフォームを後押しする「住宅省エネ2026」系の枠組みが公表され、窓改修などが具体的に支援対象。
- 実務の進みやすさ: 交付申請・対象期間が明確で、業者経由の申請スキームも整備(“施工→還元”の流れが作りやすい)。
- スクリーニング整合(クラスター化): 住設・建材・住宅周辺(建設/流通含む)に資金が波及しやすく、出来高増加率が高い銘柄群が“同時に動きやすい”。
3. 観光・移動需要 × 交通インフラの脱炭素(鉄道/空運/関連サービス)
選択根拠:訪日・観光計画の前進 × 脱炭素投資で“公共系テーマ”が再点火しやすい
- 中期の追い風: 2026年度からの観光政策(観光立国の新たな計画フェーズ)が意識されやすく、需要見通しのストーリーが作りやすい。
- 投資テーマ化: 交通分野のカーボンニュートラル関連(鉄道の脱炭素実装調査など)で、インフラ投資の連想が働きやすい。
- スクリーニング整合(値動き): 鉄道・空運は指数の影響を受けつつも、材料が出ると資金がまとまりやすい(“選別相場”での主役候補)。
4. 決算イベント起点の“自動車周辺・タイヤ/輸送機器”リプライシング(自動車部材・ゴム製品)
選択根拠:2/19の決算集中 × 同業比較でセクター全体が動きやすい
- スケジュール要因(明日の確度): 2/19(木)に自動車周辺(タイヤ等)の主要企業で決算予定が確認でき、セクター横断で見直しが入りやすい。
- “決算週”の地合い: 2/16〜2/20に決算発表がまとまっているため、良い数字のセクターに短期資金が寄りやすい(入れ替えが速い)。
- スクリーニング整合(需給): 出来高・売買代金の増加が条件で入っているため、決算をきっかけに“追随の買い/売り”が出やすい銘柄群になっている。
■ 監視強化リスト(各テーマ4銘柄)
本来は16銘柄に絞る方針ですが、
本日はスクリーニング母数が減少しており、選別局面と判断。
無理に枠を埋めず15銘柄としました。
1. データセンター需要 × 電力インフラ(電力設備/通信インフラ)
- さくらインターネット (3778)
ROE15.0%、出来高増加率3.46倍とテーマ中核の資金集中。乖離率6.83%でトレンド継続型。データセンター関連の代表格。 - シンフォニア テクノロジー (6507)
ROE15.7%、前日比+3.92%。電源・搬送などインフラ周辺で恩恵を受けやすく、乖離率6.13%と順張り水準。 - 積水化学工業 (4204)
ROE10.2%、乖離率7.44%。インフラ・住宅設備の両面テーマ。売買代金も増勢で中期資金入りやすい。 - 住友林業 (1911)
出来高増加率3.14倍、売買代金増加率3.25倍と急増。データセンター建設・木造大型建築テーマで連想波及。
2. 住宅省エネ・建材(リフォーム/設備更新)
- 三和ホールディングス (5929)
ROE19.0%と高収益。乖離率3.0%で過熱感薄く、住宅・建築設備更新の波及銘柄。 - ライト工業 (1926)
ROE11.1%、乖離率7.25%。公共・補修系の底堅さがあり、補助金関連で資金が回りやすい。 - コーナン商事 (7516)
ROE8.8%、乖離率6.32%。DIY・リフォーム需要の受け皿。出来高増1.38倍でテーマ資金入り始め。
3. 観光・交通インフラ(鉄道/空運)
- 京成電鉄 (9009)
ROE14.6%、前日比+4.40%。出来高増2.91倍で観光回復テーマの中心。乖離率7.97%と強いモメンタム。 - 西武ホールディングス (9024)
ROE52.2%と異次元の効率性。出来高増2.01倍、乖離率7.93%でセクター内主役級。 - 小田急電鉄 (9007)
ROE11.1%、前日比+3.39%。出来高1.72倍で観光・都市再開発の両テーマ。 - 日本航空 (9201)
ROE11.4%、乖離率6.22%。売買代金大きく、指数連動資金も入りやすい。
4. 自動車周辺・タイヤ(決算イベント波及)
- TOYO TIRE (5105)
ROE12.8%、前日比+2.99%。乖離率6.46%、出来高増1.61倍で決算思惑波及候補。 - ブリヂストン (5108)
ROE8.9%、売買代金最大級。乖離率2.05%と初動水準で資金流入余地あり。 - 三井海洋開発 (6269)
ROE27.4%、前日比+6.58%。売買代金急増(約649億円規模)でイベントドリブン型。 - T&Dホールディングス (8795)
ROE9.3%、乖離率2.13%。金利・為替変動連動で決算週に資金が回りやすい金融セクター代表。
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