3月12日版の検証


3月12日版の予想記事はこちら


■ 本日の相場環境(2026年3月13日)

■ 地合い評価
C(指数弱くモメンタム銘柄少ない)

■ ボラティリティ

■ 相場タイプ
リスクオフ相場

地合い評価・ボラティリティ・相場タイプの判断基準はこちら


  • 指数は続落となり、リスク回避の流れが続きました
  • 原油価格の上昇が引き続き市場の重しとなりました
  • 中東情勢の緊張が投資家心理を冷やしています
  • 個別株は弱く、上昇銘柄は限定的でした
  • モメンタム銘柄は少なく、短期資金も慎重姿勢が目立ちました

補足(背景)

日経平均は 前日比で約1%前後の下落となり、
引き続き弱い値動きとなりました。

背景としては、
中東情勢の緊張による原油価格の上昇が意識されており、
世界的にリスク回避の流れが続いています。

米国株もこのところ不安定な動きが続いており、
アジア株全体も軟調な展開となりました。
その影響を受け、日本株も 戻り売りが優勢の展開となっています。

指数は短期的に調整局面に入っており、
値幅が大きくなりやすい不安定な状態が続いています。

そのため、
短期トレードの観点では 強いモメンタム銘柄が少なく、 やや難易度の高い相場環境となっています。


■ 検証ポリシー

  • 判定は事前公開の価格到達ベース
  • 最大値動き(上昇・下落)は参考値
  • 本検証は事前設定価格への到達有無のみを判定対象とする。仮想トレード上の裁量終了価格は本集計には含めない。
  • エントリー未成立=ノートレード

■ 本命4銘柄の個別検証


シンフォニアテクノロジー (6507) | 【利確未到達/損切未到達】

エントリー成立(12,400円到達)
利確13,200円/損切り11,700円とも未到達(エントリー後基準)

  • 高値:12,810円
  • 安値:11,530円

最大値動き(エントリー基準)

  • 上昇:+3.31%
  • 下落:0%

状況:
当日は GD(11,530円)でスタート
その後反発し 12,400円のエントリーラインを突破してエントリー成立

前場に 12,810円まで上昇したものの
利確ライン 13,200円には届かず
その後は 12,400〜12,700円のレンジ推移となりました。

改善:
寄り直後に急落が発生しており、
「寄り15分の値動き安定確認後のブレイク」
などを加えることで、
GD後の不安定な初動を回避できる可能性があります。


日本製鋼所 (5631) | 【利確未到達/損切未到達】

エントリー成立(10,000円到達)
利確10,800円/損切り9,400円とも未到達

  • 高値:10,235円
  • 安値:9,701円

最大値動き(エントリー基準)

  • 上昇:+2.35%
  • 下落:-2.99%

状況:
寄り直後に 9,701円まで下落した後、反発。
その後 10,000円のエントリーラインを上抜けてエントリー成立しました。

しかし上昇は 10,235円で頭打ちとなり、
利確ライン 10,800円には届かず

その後は 10,000円付近を中心としたレンジ推移となり、
大きなトレンドは発生しませんでした。

改善:
寄り直後は値幅が大きく、
前場15〜30分のレンジ形成後のブレイク確認を条件に加えることで、
ダマシブレイクの回避余地があります。


大塚ホールディングス (4578) | 【利確未到達/損切未到達】

エントリー成立(11,100円到達)
利確11,700円/損切り10,600円とも未到達

  • 高値:11,130円
  • 安値:10,920円

最大値動き(エントリー基準)

  • 上昇:+0.27%
  • 下落:-1.62%

状況:
寄り付き後に 11,100円のエントリーラインを一度上抜けてエントリー成立
しかし上昇は 11,130円で頭打ちとなり、利確ライン 11,700円には届かず

その後は VWAP付近を中心とした横ばい推移となり、
終日 11,000円前後のレンジ相場となりました。

改善:
ブレイク幅が +30円程度と非常に小さく失速しており、
「ブレイク後の出来高増加」や「直前高値からの値幅拡大確認」を条件に加えることで、
ダマシブレイクの回避余地があります。


横河電機 (6841) | 【ノートレード】

エントリー未成立(5,800円未到達)

  • 高値:5,598円
  • 安値:5,484円

最大値動き(参考)

  • 上昇:—
  • 下落:—

状況:
当日は終日 5,800円のエントリーラインに届かず
最高値でも 5,598円までにとどまりました。

前場は下方向への調整が続き、
後場にかけてやや戻す場面はありましたが、
戻り高値ブレイクの条件は満たされませんでした。

改善:
当日は 戻りの勢いが弱く、25MA付近で抑えられる展開となりました。
前日高値に対する距離(ブレイク余地)
を事前に確認することで、
到達可能性の低いブレイク設定を回避できる可能性があります。


■ 本日の課題整理

  • 利確ラインがやや遠く、短期値幅とのミスマッチが発生
  • ブレイクは成立するが伸び切らない「初動のみ上昇」パターンの整理
  • ストップ高を超える利確設定など、到達不能な目標価格の回避ルールを追加
  • 寄り直後のボラティリティを考慮したエントリー条件の検討

■ 全体総評

4銘柄中3銘柄でエントリー成立。
ただし、利確ラインには届かず値幅は限定的でした。

ブレイク自体は機能しており、
エントリー後の上昇は確認できる銘柄が多い結果となりました。

一方で上昇は短期値幅にとどまり、
伸び切らずレンジ収束する展開が目立ちました。

手法の方向性は維持されているため、
今後は 利確設定と値幅の整合性 を検証していきます。


選外11銘柄の結果(終値ベース)

本命から外した11銘柄の騰落状況です。

【騰落内訳】 上昇:7 / 下落:4

銘柄名騰落率(%)
1514 住石ホールディングス+15.18・ストップ高
1663 K&Oエナジーグループ+3.77
1878 大東建託-0.36
2371 カカクコム+0.93
285A キオクシアホールディングス-0.85
3774 インターネットイニシアティブ+2.12
4516 日本新薬+1.11
5243 note+6.76
6013 タクマ-0.14
6544 ジャパンエレベーターサービスHD-1.40
8876 リログループ+0.26

■ 予想記事(前日公開)

本記事の予想はnoteで公開しています。

前日の予想記事はこちら


※本記事はトレード結果を保証するものではありません。
 検証は事前設定した価格到達のみを基準に行っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました