私の投資スタイルに基づいた「明日の展望」と「注目銘柄」を毎日発信していきます。
私の投資スタイルは、
“勢い(モメンタム)を捉えつつ、過熱しすぎない銘柄を狙う”
という、短期〜デイトレ向けのテクニカル重視型です。
■ 2月26日の相場まとめ
2026年2月26日の相場を一言で表すと、
「日本株が連続最高値更新・米株・AI好調と為替の調整が同居した1日」 という展開でした。
株式市場(日本・海外)
- 日本市場では、日経平均株価が3日続伸し、終値は前日比約170円高の58,753円と史上最高値を更新しました。取引中には59,000円台にも到達する場面があり、買い優勢の展開が続きました。
- 米国株は前日比で主要指数が堅調に推移。特にハイテク株・AI関連株への買いが入り、ナスダックが上昇しました。これはエヌビディアの好決算期待が背景です。
- アジア株も総じて堅調で、台湾加重株価指数が大幅上昇するなど、地域全体のリスク選好が高まりました。
為替・ドル円
- 為替市場ではドル/円が朝方に一時的に円高へ振れた後、もみ合いへ。東京時間では155円台で推移し、日銀総裁・政策を巡る思惑も影響しました。
- 午後にかけてはドルの戻り売りが優勢となり、156円近辺からやや円高方向の動きとなりました。
コモディティ・金利
- 原油価格は若干の上昇基調となりましたが、金価格はドルの動きやリスク回避の強弱で限定的な動きにとどまりました。
- 債券市場では米国長期金利がやや上昇し、ハイテク株の買いを支えました(米国債利回りは安定基調)。
総評
- 日経平均は米国市場の好調やAI関連株への資金流入、企業収益期待を背景に堅調な値動きで連日最高値を更新。
- 為替は朝方の円高進行後もみ合いとなり、ドル/円は調整色の強い一日。
- 米国株のAI関連銘柄好決算やテクノロジー株中心の上昇が世界的買いを牽引した一方、リスク要因や利益確定売りも局所で見られました。
■ 明日の注目銘柄のスクリーニング
私は毎日、一定の基準でスクリーニングを行い、
勢いがありつつ、過熱しすぎていない銘柄
を抽出しています。
重視しているポイントは以下の通りです。
- 収益性
- 流動性
- モメンタムの初動
- 過熱感の排除
- 出来高・売買代金の増加
■ スクリーニング通過銘柄
全体では51銘柄が抽出されました。
ここから注目銘柄を探していきます。
投資銘柄リスト
1333 マルハニチロ
1662 石油資源開発
1878 大東建託
1951 エクシオグループ
285A キオクシアHLDG
2871 ニチレイ
3086 J.フロント リテイリング
3132 マクニカHLDG
3289 東急不動産HLDG
3612 ワールド
3993 PKSHA Technolog
4043 トクヤマ
4202 ダイセル
4385 メルカリ
4578 大塚HLDG
4613 関西ペイント
4661 オリエンタルランド
4912 ライオン
5108 ブリヂストン
5253 カバー
5715 古河機械金属
5991 ニッパツ
6136 オーエスジー
6254 野村マイクロ・サイエンス
6315 TOWA
6432 竹内製作所
6506 安川電機
6525 KOKUSAI ELECTRI
6586 マキタ
6594 ニデック
6707 サンケン電気
6845 アズビル
6856 堀場製作所
6954 ファナック
7203 トヨタ自動車
7516 コーナン商事
7581 サイゼリヤ
7701 島津製作所
7988 ニフコ
8002 丸紅
8016 オンワードHLDG
8316 三井住友FG
8601 大和証券グループ本社
8725 MS&ADインシュアランスHD
8876 リログループ
9024 西武HLDG
9101 日本郵船
9301 三菱倉庫
9793 ダイセキ
9962 ミスミグループ本社
9983 ファーストリテイリング
■ 明日の注目テーマ 選定ロジック
本日のスクリーニング結果から、以下の3軸をクロスさせて抽出しました。
- テクニカル:
乖離率で「押し目」または「上昇トレンド」にある銘柄群
(資金流入の兆候) - ファンダメンタル:
ROEの高効率経営かつ、直近の出来高急増(資金流入) - 外部要因:
2/26引け後のニュースとの整合性
■ 明日の注目テーマ(4つ)
1. 半導体・AI計算需要(決算シーズン×設備投資の連想)
選択根拠:米ハイテク決算の材料感が強く、指数主導+関連セクター物色が“束で”起こりやすい
- 材料の起点: 米国の主要テック決算(AI関連の需要・ガイダンス)が市場の視線を集めやすい週。
- 連想の広がり: 「AI需要 → 半導体(設計/製造/装置)→ データセンター増設 → 周辺投資」へ波及しやすい。
- 短期の見どころ: 直近上昇で過熱感が出ても、好材料なら押し目買いが入りやすい(指数連動の買いも付きやすい)。
2. 物価・生産指標→金利・為替の織り込み直し(業種ローテの火種)
選択根拠:朝イチの国内指標が“金利観測”を動かしやすく、円とセクター強弱が同時に出やすい
- 注目イベント: 東京CPI(コア)や鉱工業生産など、景気/物価の温度感を測る指標が控える。
- 波及ルート: 「指標 → 日銀観測 → 長期金利/ドル円 → 輸出・内需・金融で資金移動」が起きやすい。
- 短期の見どころ: 方向が出た日は“強い業種に資金が寄る”ため、銘柄選別より先にテーマ選別が効きやすい。
3. サイバーセキュリティ強化(官主導の啓発×企業の防衛投資)
選択根拠:景気に左右されにくい“必須コスト”になりやすく、話題が継続しやすい
- 背景の芯: 政府が「サイバーセキュリティ月間」(2/1〜3/18)として啓発を強化し、関連トピックが増えやすい。
- 需要の性質: ランサムウェア等の被害リスクが高まるほど、対策投資が後ろ倒しになりにくい。
- 短期の見どころ: ニュースが出るたびに資金が回転しやすく、“材料の追加”で再点火しやすい。
4. AI時代の電力・送電インフラ(データセンター増設→電力制約の意識)
選択根拠:AI投資の裏側で「電力コスト・供給制約」がテーマ化しやすく、インフラ連想が広がりやすい
- 材料の起点: データセンターの増設が電力コストや送電網整備の論点を押し上げやすい(海外でも議論が強まりやすい)。
- 連想の広がり: 「電力確保 → 送電網/設備更新 → 省エネ・効率化」へ派生しやすい。
- 短期の見どころ: “AI本体が一服”しても、周辺(電力・インフラ)へ資金がスライドする形が出やすい。
■ 監視強化リスト(各テーマ4銘柄)
1. 半導体・AI計算需要(決算シーズン × 設備投資連想)
- 野村マイクロ・サイエンス (6254)
ROE30%超の高収益。半導体向け超純水は“工場増設の裏側本命”。
設備投資ニュースに最も素直に反応する装置周辺銘柄。 - TOWA (6315)
後工程装置。AI向け高密度パッケージ需要の恩恵。
出来高急増時は資金集中が明確に出やすい高弾性。 - KOKUSAI ELECTRIC (6525)
成膜装置大手。ロジック・メモリ双方に接続。
売買代金も厚く、主力装置株として“軸”になりやすい。 - キオクシアHLDG (285A)
AIストレージ需要の直球銘柄。
メモリ市況改善×データセンター増設の受け皿。
2. 物価・生産指標 → 金利・為替織り込み直し(業種ローテの火種)
- 三井住友FG (8316)
金利観測に最も敏感な大型金融。
長期金利上昇=収益改善連想で資金流入しやすい。 - トヨタ自動車 (7203)
円安局面で業績感応度が高い代表格。
為替織り込み直しの中心銘柄。 - 日本郵船 (9101)
運賃市況×為替のダブル感応。
マクロ材料でボラティリティが出やすい。 - 丸紅 (8002)
資源・為替・市況の複合テーマ銘柄。
ローテーション相場で資金の受け皿になりやすい。
3. サイバーセキュリティ強化(官主導×企業防衛投資)
※今回の16銘柄に純セキュリティ専業は少ないため、
「AI×データ管理×防衛投資」接続銘柄で構成。
- PKSHA Technology (3993)
AIアルゴリズム活用。防衛・自動化領域への拡張余地。
材料反応時の弾性が高い。 - メルカリ (4385)
データ活用基盤企業。
セキュリティ投資・AI活用の両面連想。 - カバー (5253)
IP保護・配信基盤。
コンテンツ防衛投資テーマとの親和性。 - ミスミグループ本社 (9962)
デジタル受発注×FA基盤。
企業のIT投資拡大局面で資金が向かいやすい。
4. AI時代の電力・送電インフラ(データセンター増設 → 電力制約)
- 石油資源開発 (1662)
国内エネルギー供給の中核。
電力需給逼迫意識が高まる局面で物色対象。 - ダイセル (4202)
化学・素材。電池・効率化投資の周辺銘柄。
インフラ増強連想の中間受益。 - ブリヂストン (5108)
輸送・インフラ基盤銘柄。
設備更新・省エネ投資の波及先。 - 三菱倉庫 (9301)
データセンター・物流インフラ接続。
施設増設ストーリーに間接的に乗る銘柄。
■ 有料限定:明日の「本命4銘柄」と具体的戦略
上記16銘柄を寄り付き直後にすべてチェックし、
瞬時にエントリー判断を下すのは非常に困難です。
そこでnoteでは、この16銘柄をさらに精査し、
「明日、実際に資金を投入するならこれ」
という最優先の4銘柄を公開しています。
【note版で公開する内容】
- 厳選4銘柄の具体的シナリオ
- エントリー位置(指値か、飛び乗りか)
- 利確/損切ライン
- 寄り付き直後の「見送り条件」
- 厳選4銘柄 note記事はこちらから
現在お試し期間です。30~40記事程度で価格見直しの予定です。
■ 免責事項
本ブログの内容は個人の見解であり、投資勧誘を目的としたものではありません。
投資判断は読者ご自身の責任でお願いします。
掲載情報の正確性には努めていますが、内容を保証するものではありません。
コメント