検証ポリシー
本記事では、事前に公開した「エントリー・利確・損切り」ルールに基づき、以下の基準で判定します。
- 利確到達:勝ち
- 損切り到達:負け
- 未到達:引き分け(勝率母数から除外) ※エントリー価格未達の場合は検証対象外。
※同日中に両方到達した場合は、先に到達した価格を優先。
本命4銘柄の検証結果
住友林業 (1911) | 【負け】
- 分析:
寄り付き後の高値は1,803円まで到達するも、想定エントリー水準1,790円付近での押し目形成は弱く、その後失速。
安値は1,757円まで下落し、損切り水準1,730円には未到達だが、シナリオ上の「ボックス上放れ初動」は否定。 - 状況:
GD気味スタート後、戻り鈍く終日横ばい〜弱含み。
上位足の重さが意識された展開。 - 改善:
「前日終値近辺=押し目」では不十分。
5分足で陽線転換確認、もしくは前日高値更新を条件追加。
京成電鉄 (9009) | 【未到達】
- 分析:
エントリー条件1,380円(前日高値ブレイク)に届かず、高値は1,375円止まり。
条件未達のためノートレード。 - 状況:
上ヒゲ形成後は横ばい推移。
出来高も拡大せず、再ブレイクのエネルギー不足。 - 改善:
「出来高伴う再突破」を数値化(例:直前足比1.5倍以上)。
条件未達は徹底的に触らない。
シンフォニアテクノロジー (6507) | 【未到達】
- 分析:
押し目想定11,550円に届かず、安値は11,620円。
その後12,080円まで上昇するも、エントリー条件未達のため対象外。 - 状況:
前場急伸後は失速。
高値圏では利益確定売り優勢。 - 改善:
強気銘柄は
(1)押し目待ち戦略
(2)ブレイク追随戦略
の二段構えを検討。
TOYO TIRE (5105) | 【勝ち】
- 分析:
寄り後安値4,700円から上昇。
エントリー水準4,620円は明確に上回った状態で推移し、
高値4,842円を付け利確水準4,800円到達。 - 状況:
前場から強い上昇トレンド形成。
後場は高値圏揉み合いも25MA上を維持。 - 改善:
直近高値4,740円突破時の出来高増加局面で
半分利確を検討すると安定度向上。
本命4銘柄:検証まとめ
| 項目 | 件数 / 数値 |
|---|---|
| 利確 | 1件 |
| 損切り | 1件 |
| 未到達 | 2件 |
| 勝率 | 50% (2戦1勝1敗 ※未到達除外) |
選外11銘柄の結果(終値ベース)
本命から外した11銘柄の騰落状況です。
【騰落内訳】 上昇:5 / 下落:6
| 銘柄名 | 騰落率(%) |
|---|---|
| 1926 ライト工業 | +2.27 |
| 3778 さくらインターネット | -1.57 |
| 4204 積水化学工業 | -1.18 |
| 5108 ブリヂストン | +1.40 |
| 5929 三和ホールディングス | -0.79 |
| 6269 三井海洋開発 | -0.78 |
| 7516 コーナン商事 | +1.78 |
| 8795 T&Dホールディングス | +1.64 |
| 9007 小田急電鉄 | -1.17 |
| 9024 西武ホールディングス | +1.83 |
| 9201 日本航空 | -1.62 |
- 地合い弱含みの中では「再ブレイク型」は機能しにくい。
- 明確なトレンド銘柄のみが素直に伸びた。
- 未到達を増やす=無駄撃ちを減らす方向性は正しい。
本日は「守りが機能した日」。
特に京成を触らなかった点は戦略的勝利です。
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